サイトトップ > ティファールの思想
スポンサードリンク
すぐ沸くティファールの電気ケトル
ティファールの思想
ティファールの電気ケトルは、本当に欲しい分だけのお湯を電気で素早く沸かして使い切る、というコンセプトのもとに開発されたもので、それは時間も水も電気もムダにしないという節約とエコの発想から生まれたものであるといえます。
ティファールの電気ケトルは電気ケトルであって、電気ポットではないという最大の違いは、保温機能がないということです。ティファールの発想からすれば、お湯を保温するためだけに電力を消費することは非常にムダなことである、ということになるのです。
確かに、日常で使用する電気ポットの利用状態を考えてみれば、「なるほど」と思わせるところがあります。朝起きてからポットに水を入れてお湯を沸かし、とりあえず一杯のコーヒーを飲み、ポットはそのまま保温したとします。例えば、その後お昼になるまでに一体何回ポットのお湯を使うのでしょうか?10時頃にちょっとお茶を飲むことはあるでしょう。お昼ごはんの時にはお茶を飲むでしょう。普通の人ならこの程度しかポットのお湯を使わないのではないでしょうか。
お客さんが来れば、その時にはポットのお湯を使うことはあるとしても、毎日お客さんが来るわけではありませんからね。こう考えると、ティファールの主張は正しいように感じるのですが、どう思われるでしょうか?
すぐ沸くティファールの電気ケトル